ナムコ
ナムコ
【なむこ】
- 1955年に中村雅哉が設立した有限会社中村製作所が前進。1971年にナムコをブランド名として使い始める。
- 1974年、アタリジャパンを買収、アーケードゲームに進出。このため、ナムコはアタリの日本法人となり、
後にアタリファンだった遠藤雅伸(「ゼビウス」の生みの親)が同社に入る理由にもなっている。
- 1977年、社名もナムコに改めた。
- NAMCOは「Nakamura Amusement Machine Manufacturing Company」の略である。
- 2005年6月にバンダイと経営統合。この時点で、いわゆる「ナムコ」はバンダイナムコホールディングスの子会社
になっている。
- 2006年6月、旧バンダイのゲーム部門を統合。社名をバンダイナムコゲームスに変更。
- いま、ナムコと言ったら厳密には、ゲームセンターやテーマパーク等のアミューズメント事業を運営する、
バンダイナムコホールディングスの完全子会社を指す(家庭用ゲームはバンダイナムコ)。
- ファミコンの頃にあったnamcot(ナムコット)はレーベル名。もとはMSX用ゲームのレーベル。
- ゲームメーカーとしてのナムコ(旧ナムコ)は、ファミコン時代から良作を多数リリースしている老舗。ユーザー
としては、安心して作品にお金を出せるメーカーだった。
- 近年は時代のせいもあるだろうが、「完全版商法の多い会社」というのが共通認識となりつつある。
代表作品(旧ナムコ時代)
鉄拳シリーズ
リッジレーサーシリーズ
テイルズシリーズ
ゼノサーガシリーズ
エースコンバットシリーズ
- ギャラクシアン(1979年)
- パックマン(1980年)
- ニューラリーX(1981年)
- ギャラガ(1981年)
- ディグダグ(1982年)
- ゼビウス(1983年)
- マッピー(1983年)
- ギャプラス(1984年)
- ドルアーガの塔(1984年)
- パックランド(1984年)
- ドラゴンバスター(1985年)
- スターラスター(1985年)
- メトロクロス(1985年)
- スーパーチャイニーズ(1986年)
- ワルキューレの冒険(1986年)
- スーパーゼビウス ガンプの謎(1986年)
- ワンダーモモ(1987年)
- ドラゴンスピリット(1987年)
- デジタル・デビル物語 女神転生(1987年)
- プロ野球ワールドスタジアム(1988年)
- オーダイン(1988年)
- クインティ(1989年)
- ワルキューレの伝説(1989年)
- ソウルエッジ(1995年)
- タイムクライシス(1996年)
- ソウルキャリバー(1998年)
- ミスタードリラー(1999年)
- 太鼓の達人(2001年)
- ことばのパズル もじぴったん
- 塊魂(2004年)
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- 番号つきリスト
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- 最終更新:2010-11-03 16:32:19