マリオ
マリオ
【まりお】
- 任天堂の看板キャラクターにして、全世界で最も有名なゲームキャラクター(ギネスにも載っている)。
- 「ドンキーコングJr.」では悪役だったのにねえ。
- いつの間にか喋るようになり、「マンマミーア!」が決めゼリフに。
- 子供達に夢と希望を与える最強のヒゲオヤジ。ディズニーにおけるミッキーマウスのような存在。
- 「任天堂オールスター!大乱闘スマッシュブラザーズDX」によると、年齢は26歳前後。待て待て待て。
- ↑だとしたら、とてつもない老け顔ってことですか。
- ↑つーか、あのヒゲは……。
- マリオのデザインを担当したのは、あの宮本茂。その際、「大体24~25歳くらいということ以外、他に何も考えていませんでした」とのこと。
- 実は、単なる操り人形。
- ↑「マリオネット」ってことでしょうか。
- マリオの名前がマリオネットから来ている、というのは誤解らしい。宮本茂によると「アメリカにマリオという人がいて、その人の名前から
付けたんです。たしか、(ニンテンドーオブアメリカで)借りていた倉庫のオーナーがマリオさんで、それでボクが決めるより先にみんなが
「マリオ」って呼んでいるのを聞いて、それでいいんじゃないのって。もともとイタリア人だと思って描いていましたから、「マリオ」
って聞いても違和感が無かったんですよ」とのこと。つまり、マリオのキャラクターを見たNOAの社員もしくはNOAに行っていた日本人の
スタッフが、「あの倉庫のオーナーになんとなく似てるね」ということから、仮に仲間内でキャラクターをマリオと言っていたのがそのまま
名前になってしまったようだ。
- 彼が最初に登場したのは「ドンキーコング」。しかし、まだ名前はなかった。
- 「ドンキーコングJr.」において、初めて名前がマリオとされた。
- 初めて名前が冠されたのは、ご存知「マリオブラザーズ」。この作品をきっかけに、かつては「大工」と設定されていたマリオの職業が、
「配管工」と改められた。
- 「スーパーマリオブラザーズ」の世界的な大ヒットにより、任天堂のみならずゲームを代表するキャラクターになった。
- マリオの容姿はシンプルなようでいて、実はとても奥が深い。それは、当時のゲーム機の表現力によるものであり、つばのついた帽子とヒゲは、
キャラがどちらを向いているかをわかりやすくするため。オーバーオールと軍手は、歩きや走りといった動きをはっきり見せるため。
実によく考えられてあの姿になっているわけである。
- 弟に、容姿のよく似たルイージがいる(マリオとよく似てる=類似、から由来しているのではなく、マリオのそばにいて最もおかしくない
イタリア系の名前を宮本茂が考えて命名した)。
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- 最終更新:2010-11-03 16:45:39